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ずぼらでマイペースな女子就活生が、ヨガを始めました。

こんにちは!大学生のヨガ初心者、ルナです。
ヨガ歴は約8か月。
北九州ヨガフェスタでは、現役の大学生であることやヨガ初心者ならではの視点を生かし、イベント企画や広報でお力添えさせていただいております。

沖縄県で生まれ育ち、大学進学で4年前に北九州に来ました。
うちなーぐちと北九州弁を操るバイリンガールです。
大学では北九州市小倉の伝統芸能である「小倉祇園太鼓」のサークルに所属。
すっかり北九州の女になりました。

まだヨガを始めて間もない私ですが、今回は私自身についてやヨガと出会って変化した自分についてご紹介します。
少しでも読んでいただいた方のお役に立てれば幸いです。

目次

就活のさなか、ヨガとの出逢い

現在大学4年生、絶賛就活中の私。
ヨガに出逢ったのは、就活を本格的に始めた2021年1月のことでした。

就活は第一印象がとても大切です。
猫背の私は、姿勢を直したいな~と漠然と思っていました。
そこで大学の課外活動で出会ったヨガの先生に相談したところ、「一緒にヨガをしてみない?」とのお誘いを頂き、ヨガをすることになりました。

始めはヨガに対して「フィットネス」や「ストレッチ」という感覚を持っていました。
自粛生活で運動不足だったこともあり、体操感覚で参加していたことを覚えています。

ヨガに対する認識の変化

4月に入ると、いよいよ就職活動が本格化。
エントリーシートの作成や面接に追われる日々で、否応なしに「合格」「不合格」の通知メールが毎日届きました。
「学校」という枠組みの外に出て、他者から評価される経験はほぼ初めて。
特に第一志望の会社の最終選考で不合格だったときは、「私は誰にも必要とされない人間なんだ…」と、完全に自信を失っていました。

そんな就活の傍らで、ヨガ教室のイベントやレッスンにちょこちょこ参加することで気分をリフレッシュさせていました。
特に、ビーチや森林での早朝ヨガは、就活の焦燥感やストレスから解放され、気持ちが軽くなりました。

ヨガのレッスンを受けて先生たちと会話する中で、ヨガとはフィットネスではなく、「体と心」の健康を保つためのものだという認識に変化していきました。

まだまだ青くさい私。

今回、ヨガフェスタの準備で多くのヨガの先生と関わらせていただいています。
先生方の物事を俯瞰して捉えた考え方に触れ、常に学びの連続です。
視野が狭くなっていたり、考えが浅はかだったりとまだ未熟な私。そんな自分を受け入れ、もっとステップアップしていきます!
ヨガと改めて向き合い、皆さんとともにヨガフェスを素晴らしいものにしていきたいです。
ぜひ楽しみにしていてください♪

るなでした!